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助成金活用

当事務所のお客様で助成金を活用して成功した事例を紹介させていただきます。

 

事例1)中小企業人材能力発揮奨励金

平成21年3月に相談を受けました。従業員が16人の製造業の会社です。

製品の付加価値を高めるために機械の設備投資を考えていて、その機械のオペレーションのために新たな採用を考えていました。
なにかよい給付金、奨励金はないかとの相談でした。中小企業基盤人材確保助成金を検討しましたが、創業でもなく、新分野への進出でもないので、生産性向上を目指した設備投資と新たな雇い入れということで中小企業人材能力発揮奨励金の申請をしました。これはまだ新しい制度で利用企業も少ないとのことでしたが、平成21年5月に実施計画、認定申請を提出し受理されました。
設備投資が実施され確認期間が過ぎれば、1,500万円の奨励金が支給されることになります。大変喜ばれていました。顧問の社労士さんもわからなかったようです。

事例2)中小企業基盤人材確保助成金

平成20年9月に創業された飲食店です。

創業による人材採用をするのだが何かよい助成金はないかとの相談でした。創業場所が変わったり、人材採用予定の変更があったりしたのですが、21年6月に1回目の支給を受けることができました。

経営革新融資

事例1)経営革新融資

従業員5人の小売業の会社です。

販売形態を変えるため、経営革新による借入がしたいとの相談が平成18年9月にありました。5ヵ年計画を作成し平成18年12月に経営革新計画の承認を受け、翌19年3月に中小企業金融公庫より1億の融資を受けました。

現在は18年当時の売上の4倍の売上をしています。販売形態の切り替えがなかったら生き残りはできなかったと実感してみえます。

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